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2022.10.11 声明・意見

2022/10/13-10/14 国連自由権規約委員会(CCPR)日本報告書審査開催ーNGO共同レポートを提出しました


2022年10月13・14日に、ジュネーブの国連事務所にて、自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)の日本の実施状況に関する政府報告書審査が行われます。もともと2020年10月に開催が予定されていましたが、コロナ禍で延期になっていました。移住連からも人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)を通して2020年11月と2022年9月に、以下のテーマについてNGOレポートを提出しています。


なお、日本審査は国連の動画システムを通してライブで視聴することができます。録画も後日掲載されます。
日本審査の時間帯は以下のとおりです。

10月13日(木)日本時間22:00-25:00(ジュネーブ時間15:00-18:00)
10月14日(金)日本時間17:00-20:00(ジュネーブ時間10:00-13:00)


日本審査のリンク(外務省より同時通訳提供予定)
3925th Meeting, 136th Session, Human Rights Committee (CCPR)
                   

<「NGO共同レポート2020」 目次一部抜粋>
・移民女性 DV被害への保護と在留資格(16) (移住者と連帯する全国ネットワーク)
・人身取引被害者(18) (人身売買禁止ネットワーク)
・技能実習制度に対する効果的な改善措置(21) (移住者と連帯する全国ネットワーク)
・難民、難民認定申請者の収容(23) (全国難民弁護団連絡会議)
・規約12条 コロナ禍における出入国に関する移民への不平等な処遇(57) (移住者と連帯する全国ネットワーク)
・規約26条 コロナ禍における移民に対する不平等な処遇(58) (移住者と連帯する全国ネットワーク)




<「NGO共同レポート2022 目次一部抜粋>

・Gender-based violence against migrant women
 移民女性に対するジェンダーに基づく暴力(8) (移住者と連帯する全国ネットワーク)
・Technical intern training
 技能実習(10) (移住者と連帯する全国ネットワーク)
・Treatment of aliens, including refugees and asylum seekers

 難民、難民申請者を含む外国人の扱いについて(12)(作成:全国難民弁護団連絡会議)

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