移住連が2019年6月に発表した移民社会に必要な政策をまとめた政策提言『移民社会20の提案』（2021年10月一部更新）をブログ配信サービス「note」で無料公開いたしました（提案の趣旨に変更はありませんが、データの更新に加え、いくつかの項目で少し説明を追加しました）。

移民社会20の提案　目次　
　

はじめに

01 「移民はここにいる」を前提にした政策を 

02 労働者として働き、生活できる社会を 

03 技能実習制度の廃止、技能実習生の保護と救済を 

04 定住する者としての権利を 

コラム①   そもそも移民はコントロールできるの？ 

05 すべての子どもに多様な教育を保障する 

06 貧困の再生産を止めるために 

07 出身文化、継承文化も同じくらい大切なもの 

08 誰もが健康で暮らせるために 

09 多様性を前提とした行政サービスを！ 

10 移民が投票に行く日 

11 複数国籍の容認を 

コラム②  ヨーロッパで移民受け入れは失敗したの？ 

12 ヘイトスピーチを根絶する立法が必要 

13 政策に「複合差別・交差性」の視点を 

14 難民申請者が安心して在留し、難民が保護される社会を 

15 不必要な収容を止めさせよう！ 

16 非正規移民にアムネスティを！ 

17 「管理」ではなく「共生」を目指す組織を 

18 まず移民基本法を制定しなければ 

19 国際人権条約の完全批准 

20 マジョリティが変わることから出発しよう 

コラム③　日本は誰のもの？ 

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図表１　在留外国人数の推移

図表２　在留資格の推移

図表3　在留資格別在留外国人の割合

図表4　外国人労働者数の推移

図表5　「特定技能」のイメージ図

図表6　研修生・技能実習生数の推移

図表7　日本語指導が必要な外国人児童生徒数の推移

図表8　日本語指導が必要な日本人児童生徒数の推移

図表9　難民申請者数及び認定者数の推移

図表10　非正規滞在者数の推移

図表11 主要な国際人権条約と日本の批准状況

2019年発行の冊子版は移住連のウェブショップよりご購入いただけます。