難民ナウ!は、「難民問題を天気予報のように」をコンセプトに、子どもたちが、自分の家で安心して眠れる日を夢見て活動を続けています。世界でもっとも深刻な課題の一つでありながら、ともすれば「遠くの悲しみ」になってしまう「難民」の存在が、繰り返し放送されることで、地域コミュニティの中で見えるようになることを目指しています。「難民」がただかわいそうな人ではなく、私たちとなんら変わりのない、多様な側面を持った人たちであることを伝え続けています。
<5月20日 最新インタビュー>
移住者と連帯するする全国ネットワーク(移住連)が開始した「新型コロナ 移民・難民緊急支援基金」について、移住連の理事で、大阪大学准教授の高谷幸さんにお話をうかがいました。