「外国人技能実習生の叫び 搾取、セクハラ、過酷な労働」
『週刊朝日 2015年4月10日増大号』(3月31日発売)
上記特集において、「日本を支える“職場の仲間”」と題したインタビュー記事が掲載されています。
外国人は、少子高齢化で労働力が減る日本経済を支えていく力を持っています。その力を社会が自分たちのものにしていないところに政治の問題があります。地域社会で一緒に住めば、地域の「仲間」であり職場の「同僚」です。技能実習制度を考えるときは、「労働者を労働者として受け入れる」ということを、まずは認識すべきです。 (記事抜粋)