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【緊急】6.8がヤバい！電話＆FAXで#強行採決反対を伝えてください！
※Open the gate for allのHPより転載
本ページでは、#入管法改悪反対アクションとして 「緊急：6.8がヤバい！電話やFAXで#強行採決反対を伝えてください！」の呼びかけを、その方法とともに掲載します。
参議院法務委員会で審議中の入管法の改悪が、強行採決の危機に直面しています。
6月1日（木）に与野党合意がえられないまま委員長職権で強行採決を行おうとした公明党の杉久武法務委員長に対し、立憲民主党から解任決議案が提出されましたが、6月2日（金）の参議院本会議で、反対多数で否決されました。
その後、6月6日(火)の法務委員会で委員長の職権による「採決」が予定されていましたが、今年1月に大阪入管で医師が酒酔いで診察を行った問題を隠蔽していたことなどから、立憲民主党より斎藤健法務大臣に対する問責決議案が提出されました。しかしながら、6月7日(水)の参議院本会議で同決議案は否決されました。
このままでは、６月８日（木）に法務委員会が開かれ、法務委員長の「職権」により採決がされてしまいます。
難民認定に関しては、一部の審査担当者に割り当てが偏り、十分な時間をかけることなく審査が行われるなど、「保護するべき人を保護することができない」ずさんで恣意的な審査の実態が明らかになりました。立法事実も崩れています。
さらに、6月6日には野党議員らにより開かれたヒアリングで、2019年12月に「帰れない」と訴える難民申請者に対して入管職員が過剰な「制圧」を加える動画（https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=SX1bbiHL_vk）が公開されています。
これらの問題を検証することもなしに強行採決はありえません。今この社会で暮らしている難民・移民が強制送還されることなく、ともに生きることできるよう、採決の鍵を握る議員に、電話やFAX で、#強行採決反対 の声を届けてください。
今、誰にこの声を届けることが効果的と思われるか、逐次更新を行なっています。
相手が送受信中のときは「話し中」となり送ることができません。すこし時間をおいてから再度送ってみてください。
特に、政府案に賛成の参議院法務委員の選挙区にお住まいの有権者の方は、ぜひとも意見を送ってください。
【参議院自民党国対委員長 野上浩太郎】
国会事務所 TEL 03-6550-1010 FAX：03-6551-1010
地元富山事務所 TEL 076-491-7500 FAX：076-491-7501
【参議院公明党国対委員長 横山信一】
国会事務所 TEL 03-6550-0402 FAX：03-6551-0402
地元札幌事務所 TEL 011-688-6222 FAX:011-688-6223
【参議院法務委員会 委員長 杉 久武（公明）】
国会事務所 TEL 03-6550-0615 FAX：03-6551-0615
地元大阪事務所 TEL 06-6773-0234 FAX：06-6773-0235
【参議院立憲民主党国対委員長 斎藤嘉隆】
国会事務所 TEL 03-6550-0707 FAX：03-6551-0707
名古屋事務所 TEL 052-439-0550 FAX：052-439-0560
*絶対に強行採決に抵抗してくださいと伝えましょう。
【衆議院立憲民主党国対委員長 安住淳】
国会事務所 TEL 03-3581-5111 FAX：03-3508-3503
石巻事務所 TEL 0225(23)2881 FAX: 0225-23-1288
*絶対に強行採決に抵抗してくださいと伝えましょう。
【公明党本部】
代表 TEL 03-3353-0111 FAX：03-3353-0457
代表 TEL 03-3353-0111 FAX：03-3353-0457
自民党ふれあいFAX FAX：03-5511-8855
【参議院公明党幹事長 谷合 正明】
国会事務所 TEL 03-6550-0922 FAX：03-6551-0922
地元岡山事務所 TEL 086-262-3611 FAX：086-262-7722
【参議院自民党幹事長 世耕弘成】
国会事務所 TEL 3-6550-1017 FAX：03-6551-1017
地元和歌山事務所TEL 073-427-1515
2021年入管法改悪案が通常国会で見送りされた際、
"１年前の５月、与党は検察庁法改正案の採決を強行しようとし、ＳＮＳで反対が広がり、廃案になった経緯がある。これに対し、与党幹部はこう話す。「あの時とは違う。（抗議の）ファクスがたくさん来たが、今回は１０枚ぐらいだ」"（2021年5月13日 朝日新聞 より）
と報道されました。
与党は、メールなどよりも、FAXで市民の声をはかるようです。
（関連記事：「入管法、再び採決見送り 難民申請中の送還規定、見直す改正案 女性死亡事案に関心、野党攻勢」（2021年5月13日 朝日新聞デジタル/有料記事 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14901661.html ）
▶︎▷▶︎FAXって、どうやって送るの？
与党は、メールなどよりも、FAXで市民の声をはかるようです。
（関連記事：「入管法、再び採決見送り 難民申請中の送還規定、見直す改正案 女性死亡事案に関心、野党攻勢」（2021年5月13日 朝日新聞デジタル/有料記事 https://digital.asahi.com/articles/DA3S14901661.html ）
- お手元に送信機があれば、それをご使用ください。
- 1枚だけなら1日何度でも無料で送信できるスマホアプリ https://www.pokefax.jp/
- コンビニからもFAXを送信することが可能です。
セブンイレブン： https://www.sej.co.jp/services/popup/svflow_fax.html
ローソン： https://www.lawson.co.jp/service/others/multicopy/
ファミリーマート： https://www.family.co.jp/services/print/print.html
ミニストップ： https://www.ministop.co.jp/service/fax.html
その他各種コンビニについてはお調べください。
ローソン： https://www.lawson.co.jp/service/others/multicopy/
ファミリーマート： https://www.family.co.jp/services/print/print.html
ミニストップ： https://www.ministop.co.jp/service/fax.html
その他各種コンビニについてはお調べください。
皆さんの率直な意見をお伝えください。
「〇〇選挙区の〇〇に住んでおります。」 「入管法政府案の内容や審議について疑問があるので、ご連絡いたしました。」 などからはじめ、 「入管法改悪に反対します。」
「強行採決をしないでください。」
「強行採決するようでは支持できません。」
「野党入管法案を支持します。ちゃんと審議してください。」
など、短くても、みなさまの言葉で、お伝えください。 FAXでは、大きくマジックで手書きして送る方法もあります。
FAXは「どんな文面を送ればいいだろう？」という方は、下記のような文章を使用するか、参考にしてください。
（本文の例）
例1
例2
例3
例1
入管法改悪に反対します。
通常国会に提出され、現在参議院で審議中の出入国管理及び難民認定法の政府案は、退去強制拒否罪や、監理措置制度、難民申請者の送還の推進、在留特別許可の対象の限定化など、入管の権限をさらに強化し、移民・難民の排除を進めるものです。日本で生まれ育った人や、難民としての保護を求める人を、在留資格がないからといって収容・送還する入管法改悪に反対します。一方、野党４会派が提出した対案は、国際人権基準に則り、移民・難民の権利と尊厳を守る内容です。野党の対案にあるように、移民・難民と共に生きるための、入管体制や難民認定制度の抜本的な改善を行ってください。 政府案の強行採決は絶対にしないでください。
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
通常国会に提出され、現在参議院で審議中の出入国管理及び難民認定法の政府案は、退去強制拒否罪や、監理措置制度、難民申請者の送還の推進、在留特別許可の対象の限定化など、入管の権限をさらに強化し、移民・難民の排除を進めるものです。日本で生まれ育った人や、難民としての保護を求める人を、在留資格がないからといって収容・送還する入管法改悪に反対します。一方、野党４会派が提出した対案は、国際人権基準に則り、移民・難民の権利と尊厳を守る内容です。野党の対案にあるように、移民・難民と共に生きるための、入管体制や難民認定制度の抜本的な改善を行ってください。 政府案の強行採決は絶対にしないでください。
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
例2
移民・難民の排除につながる「入管法改定案」を強行採決しないでください。
通常国会に政府が提出した出入国管理及び難民認定法の改定案は、外国人への締め付けを強化し、難民申請者の送還を可能にするもので、絶対反対です。 政治家の皆さんには、国籍や在留資格に関係なく、様々な背景を持つ人が一緒に暮らせる社会を作ってほしいと思います。20万筆以上の賛同が集まった 署名「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します！」に私も署名をした１人です。現在、国会前や全国各地の街頭でも連日の抗議行動が行われています。多くの市民の反対の声が集まった移民・難民の排除につながる「入管法改定案」を強行採決しないでください。
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
通常国会に政府が提出した出入国管理及び難民認定法の改定案は、外国人への締め付けを強化し、難民申請者の送還を可能にするもので、絶対反対です。 政治家の皆さんには、国籍や在留資格に関係なく、様々な背景を持つ人が一緒に暮らせる社会を作ってほしいと思います。20万筆以上の賛同が集まった 署名「難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します！」に私も署名をした１人です。現在、国会前や全国各地の街頭でも連日の抗議行動が行われています。多くの市民の反対の声が集まった移民・難民の排除につながる「入管法改定案」を強行採決しないでください。
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
例3
入管法の改悪反対！
強行採決絶対ダメ！
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
強行採決絶対ダメ！
2023年〇〇月〇〇日
氏名（団体や肩書があれば記載）
あなたの声を議員に送ったら、SNSでその声を拡散して、FAX送信をいろんな人に呼びかけてみてください。
#入管法改悪反対
#強行採決反対
#FAX
以降も廃案までさまざまに展開していきます。
