「食べられない、家賃が払えない、病院に行けない」―在留資格のない外国人は生きることも許されないのでしょうか。

本集会では、在留資格のない外国人たちからの発言と、彼らを支援する民間団体の支援の状況を通して、在留資格のない外国人の「生きられない」現状を伝えつつ、本来あるべき公的支援や政策課題について、市民社会の側から提言します。また、集会の後には、国会議員同席のもと、省庁交渉を行います。ぜひご参加ください。

日時：2022年11月2日（水）13:00-14:30（院内集会）・15:00-16:30（省庁交渉）

会場：衆議院第2議員会館 多目的会議室

ライブ配信：youtu.be/xXC0lbTG_8M　　*アーカイブ配信の予定はありません。

会場参加申込 ---> 10/31（月）17時迄
forms.gle/FQUcgM1r95bfam8y8

13:00〜14:30　院内集会 

- 国会議員に「生きられない」声を伝えよう

＜司会＞ 山岸素子（移住連）

• ・大澤優真（北関東医療相談会・法政大学）　生きられない〜追い詰められる在留資格のない外国人

• ・高谷幸（移住連・東京大学）　　　　   在留資格のない外国人への民間支援の現状と課題

• ・長澤正隆（北関東医療相談会）　　　   医療支援の現場から

• ・原文次郎（反貧困ネットワーク）　　   反貧困の活動現場から

• ・仮放免の難民申請者LさんとPさん　　  病気と生活苦

• ・日本生まれの仮放免の高校生Mさん　   勉学を続ける困難

• ・雨宮処凛（作家）「生きさせろ」
• ・沢田貴志（医師・コロナ禍の移民・難民の医療を求める連絡会）　*ビデオメッセージ

• ・瀬戸大作（反貧困ネットワーク）　      行動提起

署名「コロナ禍で苦しむ移民・難民の命を守る制度を整えてください」を提出予定

15:00〜16:30　省庁交渉

- 国会議員と一緒に、政府へ「生きられない」声を伝えよう

主催　移住者と連帯する全国ネットワーク（移住連）、北関東医療相談会、反貧困ネットワーク

協力　コロナ禍の移民・難民の医療を求める連絡会

お問い合わせ　 smj@migrants.jp