「だから、わたしはここにいる」―日本に暮らす移民・難民の声
日時:2022年10月4日(火)18時-19時
場所:LUSH原宿店店内
(東京都渋谷区神宮前1-13-11大西ビル1階/JR原宿駅 表参道口から徒歩2分・東京メトロ明治神宮前駅から徒歩1分)
ゲスト: エリザベスさん(ナイジェリア出身の難民)
高谷幸(移住連理事、東京大学教員、難民・移民フェス実行委員)
2021年の春、政府は、難民の送還や、日本から退去しない移民への刑事罰など、移民・難民の排除を進める内容を盛り込んだ入管法案を国会に提出しました。これに対して、市民社会からは反対の声が上がり、法案は廃案となりましたが、政府は再提出の姿勢をいまだ崩していません。法案が提出されれば、また多くの移民・難民が、送還の危機に立たされます。
国籍や、在留資格のある・なしにかかわらず、移民・難民が、この社会で、安心して自分らしく生きられるようにするためには、どのようなことが必要なのか。難民の方をゲストに迎えて、みなさんと一緒に考えたいと思います。
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なお、10月3日(月)〜10月5日(水)までの3日間、LUSH原宿店でのチャリティポット対象商品の売り上げが移住連へ寄付されます。寄付は、エリザベスさんを含め、日本に暮らす移民・難民の権利と尊厳の保障をめざした活動のために使わせていただきます。
*参加ご希望の方は直接店内にお越しください。
*店内参加特典として、移住連作成のステッカーを配付します。
参考「だから、わたしはここにいる」
https://www.openthegateforall.org/2021/02/soiamhere.html