<移住者の権利キャンペーン2020「ここにいる koko ni iru. 」賛同企画>
外国から出稼ぎ労働者が来日するようになって30年が経過し、日本で育った子ども世代のなかから、「移民研究者」が誕生しています。「移民」を、みずから経験してきた研究者たちは、自分たちを対象としてきた先行研究をどのように読み、研究者としてみずからはどのようにアプローチしていくのでしょうか。
第二回目は、ペルーにルーツをもつ小波津ホセさんの報告と、小井土彰宏さんのコメントです。
日時:2017年12月17日(日)16:00~18:00
場所:上智大学四谷キャンパス2号館6階603(東京都千代田区紀尾井町7-1)
http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya
(参加費無料です。参加申し込みは必要ありません)
報告者:小波津ホセさん(宇都宮大学大学院博士課程)
「日本社会におけるペルー人第2世代の社会進出~日本社会と不協和型文化変容~(仮)」
コメンテーター:小井土彰宏さん(一橋大学)
◆移住者の権利キャンペーン「ここにいる koko ni iru.」とは―
http://kokoniiru.old.migrants.jp