12月の入管法改正の議論のなかで大きくクローズアップされたのは、日本で働く外国人労働者の人権が守られていないことでした。外国人を含み日本国内のさまざまなマイノリティグループの権利保障と差別禁止の確保の問題について、これまで国連人権諸条約機関は繰り返し指摘をしてきました。前国連⼈種差別撤廃委員会議⻑であるアナスタシア・クリックリーさんに国際社会における取り組みについて報告をしていただき、日本がなすべきことを考える集会です。
◆日時:2019年1月18日(金)13:45-15:30
◆会場:衆議院第二議員会館第一会議室 *入館証は13時20分より、衆議院第二議員会館ロビーにて配布いたします*
◆主催:ERDネット(人種差別撤廃NGOネットワーク)
*お申し込みはこちら↓
https://imadr.net/crickley_symposium_jan18/